macでキーボード入力をしていたら、予測変換が突然めちゃくちゃになってしまいました!
症状
例えば
『URL』と打ったら、Lを打った瞬間に予測変換で『SI』に。
『SI』と打ったら『Twitter』と。。。
![](https://peaks-k.com/wp-content/uploads/2019/10/14909re.jpg)
なんでやねーーん!
最初は我慢してましたが、度が過ぎるので対処しました。メモがてら記事に残しておきます。
犯人はキーボードの入力履歴
ご丁寧に、キーボードの入力履歴を予測変換で無理矢理出されていることが分かりました。
![](https://peaks-k.com/wp-content/uploads/2019/10/14909re.jpg)
『URL』と打って『SI』は流石にちょっと…
何が履歴に残って何が消えていってるのかがよく分かりませんが、ひとまず履歴をリセットすれば事象は解決しました。
※頻繁に使う単語はユーザ辞書に登録しちゃいましょう。
「システム環境設定」→「キーボード」→「入力ソース」のタブ
![](https://peaks-k.com/wp-content/uploads/2019/10/entry0009-01-1-1024x910.png)
「変換学習」のリセットを押せば、履歴が消えます。
![](https://peaks-k.com/wp-content/uploads/2019/10/14909re.jpg)
めちゃくちゃな変換がなくなった!
ついでにタイプミス修正もオフ
例えば専門用語など、入力は合ってるのに「おいおい、タイプミスかぁ!?」と判断され、勝手に修正されちゃう機能もオフにします。
![](https://peaks-k.com/wp-content/uploads/2019/10/entry0009-02-1024x910.png)
履歴をリセットした画面でちょっと上に戻れば「タイプミスを修正」があるのでこのチェックを外します。
入力を終えてから落ち着いて変換したい方は、「ライブ変換」のチェックも外して良いでしょう。