kintoneはヘルプデスクも大変心強い

kintone

kintoneを導入した直後はわからないことだらけです。

なにせ自分でアプリを作って設定しないといけませんからね…

kintoneに限らずですが、モノ作りですから、壁に当たって→調べて→乗り越えて→次の壁に当たって…の繰り返しです。

誰に聞けば良いか分からない?

kintoneって、基本はライセンス契約のみです。運用保守担当がどうとか明記されていないので、分からないことがあっても誰に聞けば良いのか迷います。

サイボウズの営業さんにはホントお世話になりました

しかし、専門的なところになるとやはり営業さんではどうにもならないことも。

マニュアルで分からないことは、google先生に聞くことも多いです

ちょっと待った。kintoneのサポートデスクは?

cybozu製品は、電話でのサポートも受けることができますよ。

意外に知られていないみたいですね…

kintoneサポートデスク

問い合わせはkintone、Garoon、サイボウズOffice、メールワイズで別の連絡先です。

連絡先確認方法① cybozu.comから

連絡先確認方法② kintoneから

どちらを選択しても、問い合わせ方法が書かれたページへ飛び、最下部に連絡先が書かれています。(契約者のみアクセスできるページなので、電話番号の記載は控えます。)

このサポートデスク、レベルが高いです。

単なる受付ではなく、初期応対の方が既にkintoneに精通されております。

なので、ちょっと話すだけでパッパッパーっと解決策や代替案が出てきます。

私もkintone始めたての時は毎日のように電話していましたが、初歩的な質問でも、とっても優しく教えてくださいました。ややこしそうなことを聞いてもすぐに解決してしまい、毎回感動しながら電話を終えて…

いやあ、、、今日も勉強になったな、、、

と独り言を言っていた気がします。

今思えば、サポートデスクとのやりとりが自然とkintone認定アソシエイトの受験勉強になっていましたね。(アウトプット大事!)

googleで調べるのも良いですが、せっかくユーザ契約しているわけですから、サポートデスクの活用を是非オススメします。

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無料のセミナーもありますから、せっかくなので活用しましょう。

アウトプットがレベルアップへの近道

kintoneに限らずだと思いますが、アウトプットが非常に大事。サポートデスクとお話したり、他社ユーザさんと交流でアウトプットすることで、新しいネタの発見もありますし、種々の不安を解消することもできます。

何より、独りで悩まないようにしましょう!

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